POLLO VERDE リューソンのカカパルケ的な! -132ページ目
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卒業しました。

本日をもって、社会人としての生活に(一時的に)ピリオドを打ちました。

離職です。

大学を出て、某お菓子メーカーに就職し、いつかできたらいいな・・と思っていた企画担当になれちゃって、俺か!?と怯えながらも、結局はのびのびと3年間生きてきました。会社の看板を借りて、“社会”という海原に出て、様々なものに触れ感じ葛藤し、ハゲそうになるくらい悩み、コンチクショウと叫びたくなったこともあったけど、やっぱりいろんな経験を積めた。今となっては嫌な経験の方が今後ためになってくると思う。やっぱり、これまで3年間お世話になった会社にまず感謝です。(まぁ、会社っていうか周りの人間にだけど。)こっから会社に貢献するのが道理なのに。スミマセン。

でも、やっぱり“やりたいこと”が見つかっちゃったから・・・飛び出すしかなかった。ワガママだけど。

年齢も25歳。自分のためだけに会社を辞められるとしたら、もう限界の歳だと思った。

①会社でやりたかったこと→やれた!

②目標貯金額→1年目でクリア!

③3年は腰を据えて働こう!

3つの目標がクリアできた。

これらの要因も大きくて後悔は無い。やっぱり目標って大事だ。

こらからも目標は常にぶら下げたい。

 

これからは、社会的に弱者(半笑い)。

そのぶん責任も大きくなる。

男として、稼ぎ柱にならないといけない義務がある。確実に。賛同してくれた家族には、本当に陳謝だから。

やりたいことのため・・と勉強できるのは最長で1年間と決めた。

今まで朝8時半から夜8時~終電まで働いてきて、マジだるいわ。だったけど、もっと、がんばんないと。

がんばる!

ヨシ!明日は高槻遠征だ!!!がんばる!

コレがないと、はじまんね!

Lリーグの応援だけは辞めない。

 

アツイ街、バルセロナ。

僕の所属するV.Bは、Jのサポーターがほとんです。

ヴェルディはもちろん、浦和、福岡、横浜、湘南など色々なチームのサポが居ます。

それが、サポ歴の浅い自分には魅力的です。いろいろな考えが聞けて勉強になるから。

そんな彼らを見ていると、国内チームを好きであることをちょっと“いいね。”と思うようになりました。

でも、なんで僕がJのサポにならないかというと、スペインのF.C BARCELONA というチームと切っても切れない関係にあるからです。

通称バルサ。スペインはカタルーニャ地方に陣取り、独立心の強いバルセロナ市民に圧倒的に支持され、ソシオ制度はとても有名。またバスケ、アイスホッケーなどのチームもあってトータルスポーツクラブの模範ともなる素晴らしいクラブです。そのサッカーは常にスペクタルを追求した攻撃サッカー(そうじゃない時期もある)で、つまらない試合をしようものならバルサの選手にも激しいバッシングが浴びせられ、また活躍している選手は神として崇められる、いい意味でも悪い意味でもアツすぎるチームです。最近では、ロナウジーニョやデコ、チャビ、プジョル、ジュリ、ラーションなどのスター選手を有し、日本でもレアルマドリを超える人気を得ているみたいです。ヤッホイ!!

僕がこのチームを好きになった理由は、1992年4月から3年間、このアツイ街に住んでいたからです。まさに、そうそこにバルサがあったから!しかも、後になって知ったのですが当時のバルサはドリームチームと呼ばれていたみたいで、この時期にバルセロナに移住したとはなんとも運がよい人間です。当時はやってられんねとすねた父の転勤も今となっては神の贈り物だったみたいです。グラシヤス!パパン!!

当時のバルサにはやんちゃな有言実行男ロマリオ、破天荒ストイチコフ、天才M・ラウドルプ、3年間で1度も接触プレーで痛んだところを見れなかった屈強なリベロ・クーマン、中盤のダイナモ・バケロ、レッズでも活躍したチキなどのスター選手と、駆け出しのペップが居て、さらに監督はフライングダッチマン・クライフ。そのサッカーはスペクタクルの意味を理解したければこのチームの試合を見れば容易に理解できる、そんなチームでした。

「これが世界のサッカーか」

そう思いました。それからもう13年間・・人生の半分をバルサファンとして過ごしてきました。あんまり興味無い時期もあったけど。。

 

またバルセロナに住みたい。これは切実な、野望です。

海、山、遊園地、オリンピックスタジアム、アート、戦争の跡、きさくなセニョールたちと当時の自分には過激過ぎたラテンなムヘレス。そして、バルサ!がある街、バルセロナ。

いい街です。食べ物は脂っこいけど、ユニフォームやスパイクも安いし。また住みたいなぁ・・。ベレーザもバルセロナに合宿行けばいいのにと思う。夏はアツいけど日本みたいにじめじめしないしお薦めです。

是非、興味のある方は実際にバルセロナに行って街の雰囲気を楽しんで欲しいです。

クラシコみたいな大切な試合の夜は、本当に危ないくらい街が燃え上がるんです。スタジアムに居なくても、その街に居るだけで日本では味わえない雰囲気を楽しめます。

鮮明に覚えているのは 花火。バルサが点を入れるたんびに花火がドッカーンと打ちあがる。日本でやったら近所迷惑で通報されちゃうのに、この街は本当にバルサを大好きなんだなぁと思ってすごく感動した。

92年、チャンピオンズリーグ決勝でサンプドリアに勝ってヨーロッパチャンピオンになった時には、ピソ(マンション)のベランダでフライパンを棒でカンカンカンカン叩いては奇声を発しながら暴れているおばさんの姿があまりにも印象的でした。朝まで続いた車の喜びのクラクションも忘れられません。やっぱ、地域密着いいよなぁ~。浦和がやっぱり1番なのかなぁ。

 

ちょくちょくバルセロナのこと、書きたくなってきました。

乞うご期待!

※写真は当時、レフリーに文句ばっかり言ってカードを頂戴しまくっていたフリスト・ストイチコフを風刺した絵です。フリストとキリストをかけて崇められるくらいの英雄だったけど、アツイ選手だったなぁ・・。

え~わ。

ただいま。今、会社から帰りました。

でもこんなに遅かったのは、TSUTAYAで音源探しをしていたからでもあります。

なにかと“音”に癒される人だから、ふとしたときに視聴してみます。

 

いい曲、見つけたので紹介します。

基本的に、僕の聴くのは洋楽。メジャーもマイナーも問わずです。

好きな歌手やバンドというより好きな曲、1曲を大切にする性格です。

外国のシンガーは外人だけに正直何言ってるかよくわかんないから、BGMみたいに聴けて好き。

カマン!アドレナニンなときには激しいモノを、眠れない夜には囁くようなヴォイスのモノを聴く。そんな使い方をしています。

 

今日買ったのは

daphne loves derby」というアメリカのインディーズロックバンドがリリースした

~losing down the pattern department~という5曲入り自主制作CD。 ¥1,580(税込み)。

その2曲目のlosing down the pattern depertment という曲が最高だった。

良過ぎてオロオロしちゃいました。

 

このバンドは、メンバーは10代後半の青年で構成され、アメリカインディーズシーンを引っ張っているらしいです。ギターロックでエモ。完全なるハモリ。とか手書きの説明が書いてありました。

あまりジャンルには詳しくないのでエモーショナルとか言われてもいつもピンとこない。

ジャンルには詳しくなくて、よく説明できないのでこんなときに聴いて欲しいというシーン”を提示してみたい。

 

ズバリ、朝、聴いてもらいたいです。

目覚めの1曲目。

自分は朝が滅法弱い人間です。どうしようもありません。

目覚まし、携帯アラーム、音楽の3種の神器で震えながら起きています。

この時、流す曲は大抵ノリのいいもので、無理やりハイテンションにしてくれるものを選曲してきました。

でも、明日からはこのlosing down the pattern depertment で起きたいと思います。爽やかかつ、ウェッティなハモリロックで、スックリ起きれる自分がソコに居る気がします。そんな希望を抱かせてくれる、頼れる1曲になっています。

 

んじゃ、寝てみます。

朝が楽しみです。

PASSION

今日、映画を観ました。家で。

メルギブソンの監督作品「PASSION(パッション)」です。

友人に観てみてと言われていたので観てみたこの作品ですが、

言ってしまえば、キリスト様の最後の12時間を生々しく表現した作品でした。

自分はキリスト教ではないし、聖書も読んだことが無いので感想を述べるのが

すごく難しい作品。

でも、この作品は日本でもヒットしていてTSUTAYAレンタルランキングでも1位なのだから驚き。

この作品の魅力に疑問符を付けたいのではなく、なぜ多神教の日本でヒット?

という点で疑問に思う。

まぁ、自分が無知で理解度が低かったのかもしれないけど・・・。

とりあえずもうちょっと理解したかったので調べてみた。

このサイトはすごく分かり易い。ためになった。

キリスト教にあまり精通していない日本人は、ちょっと勉強して予備知識をもって観た方がより心に響く映画だと思うので、今から観る方は簡単に見てみて下さい?

ちなみに海外では、映画を観た方がショック死した事例もあるようです。

観る人によっては、恐ろしく深い映画なんだろうなぁ。

 

そういえば、中学時代の後輩にアダ名が「パッション(情熱)」だった男がいます。

すぐアツくなってしまうから付いた可哀想なアダ名なんですが、彼は見た目も血も日本人なんだけど実はキリシタンで、『ロバート』というキリシタンネームを持っていた。そういう人もいるんですね。

彼は今度、バルセロナにサッカーの指導員の修行に行くらしい。彼のサッカーに注ぐ情熱には密かにリスペクトの念を抱いています。スペイン人に負けないスネ毛もすごいゾ!

がんばれ!パッション。 

 

 

 

ベレーザとの出会い エピローグ。

今、僕はヴェルディートータルサポーターズ V.B に所属しベレーザを中心に応援しています。

 

今まで、サッカーは僕の人生の中で大切な存在でした。

高校卒業までは選手として、引退後も“最も自由で熱くになれるとき”として息抜きには球を蹴ってきました。

でも、他人のサッカーを応援するサポーターに自分がなるとは思いませんでした。

他人のサッカーを応援するよりは、自分で蹴る時間が欲しかったから。

そんな僕も、今ではベレーザの試合スケジュールに合わして自分の蹴る時間さえ減らします。

フットサルの誘いにはいつも二つ返事で「YES!参戦」だった私の態度の変化に、蹴り仲間、蹴り先輩も異変に気付くほどです。

『女か?まさかね。』

そんな質問が投げかけられる度、

『ちがいますよ。いや、違いません。』という悩ましい返事をした時期もありました。

 

どうして、こんなにもベレーザを好きになったのか?

長くなるので、少しずつ述べていきたいと思います。

今回はエピローグまで。

 

って、誰も読んでくれなかったりして。

V.Bのみなさん、読んでね。

 

 

ハイテク カレー現る!

せっかくブログをはじめたので、まぁまぁたくさんの方に読んでもらいたい。

ならば、何について書くか?は重要だなぁと思った。

だからってみんな大好きなカレーについて書く。わけじゃない。

違うのです。

今晩、ハイテクなレトルトカレーに出会ってしまいました、私。

箱ごとレンジに入れて2分間待てばデキてしまうのです

スゴクないですか?箱ごとです。彼はハイテクです。

私は文明社会に置いていかれました。

①チン 前

②チン 後(ふくらむ)

アップ画像(ぷしゅ~ だってさ)

③皿にのっける。

らっきょうも、福神漬けも彼には与えない。

一撃で食べた!

④彼の全貌

味はフツー。

でも進化している。

サポーターも進化しないとね。

だって、選手は本当に進化している。

すごいがんばってる。

明日も生きよう!

Lリーグが開幕した YO!!!

Lリーグ開幕

4月9日、Lリーグが開幕しました。

日テレ・ベレーザは元旦に選手権を「ベレーザ・ヴェルディとアベック優勝!!」

というファインな結果を残し終了。

 

 寒い寒い冬の間も、開幕のコノ日まで、選手たちは黙々とサッカーの練習に励んできました。

時には球の無い練習。練習試合。合宿。代表召集。私たちサポーターの見る事のできない努力を選手たちは影でしています。

そして、試合会場では毎試合毎試合を努力の集大成として観せてくれます。会場には、サッカーの楽しさ、上手さ、選手と観客の笑顔、俺の悲鳴、なにものにも変えられない感動があります。

スペシャルな場所です。

 

「その日、その場所、での一瞬一瞬がまさに限定」です。

まだ、女子サッカーを生で観たことのないサッカー好きの方。是非、会場に足を運んで

 

 「遂に俺(わたし)という山が動いたんだ。」

 「眠れる獅子が目覚めたんだ。ア、俺(わたし)のことね。OHAYO乳業!!」

 

と、自分の行動を自慢して欲しいです。

女子サッカーを観に行くという文化をもう一度みんなで作りたい。

せっかくの良い試合を、もっと多くの人に観てもらいたい。

メディアの露出、まだまだ少ないです。

だからこそ、わたしたちの『一声運動』が意味があるってものです。

トモダチ誘って感動のLリーグ会場へBダッシュ!

トモダチのいない方は、サッカー通の顔で勇ましくご来場ください!

俺も最初はサッカー通の振りして一人で行きました。

そしてその晩、人生初の腸炎に倒れました。

関係ないですケド忘れられない思い出です。

最高の思い出を作りに会場へ!

詳しい情報はコチラ へ。  

マフラー

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