POLLO VERDE リューソンのカカパルケ的な! -130ページ目

チャルシー バイナラ。

そういえば・・

 

ルイス・ガルシア(^3^)/チュ☆!
バルサに戻っておいで!


去年までバルサの選手だったルイス・ガルシアが、CLでチャルシーを沈没させました!

こんなことでも嬉しい自分が、とっても小さく感じました。

大阪のお店 AGURA

さてさて、せっかくだし大阪での生活もちょっと紹介しておきます!ちょっとタイミングを逃した感はありますが・・。


鶴見緑地探索の後は、難波駅のロッカーに荷物をぶち込み、高速バスでできた寝癖をつけたまま、お気に入りの堀江という地区に行って買い物とかをした。以前、一人旅で大阪に来たとき、ありとあらゆる場所を歩いて回ったのだが、そのときに偶然知った堀江。なんか、多分数年前までは普通の町で、最近になってオサレな店が増えてきたのかな・・そんな感じのする懐かしいようでオサレな場所だ。代官山みたいな感じだけど、僕は堀江のほうが好き。大阪に来たら必ず来る。

それで、堀江が好きな理由とも言えるいつも行く店が・・

このお店!AGURA といいます。とても素敵な雑貨がたくさんあって日本で一番好きな店かもしれない。4、5回行ってるけど毎回お気に入りになる素敵ZAKKAを発見できた。大阪中いろいろ歩き回るより、この店にくれば間違いないのでまずは此処に来るようになりました。店長さんも素敵な人。でも、店長さんが近々地元に戻られるということを聞き、さみしく思いました。そっか、会うのもこれで最後かぁということで、置いている商品の選び方とか聞いたりした。これだけ素敵な商品をどうやって見つけてくるのか知りたかったから。普段はニコニコの店長さん、だが店の話になるとキラリと目が光った気がする。こだわりとかを聞くと、またこのお店を好きになった。自分も4月に会社を辞め、店長さんもお店を辞められるということでお互いガンバリマショ!!ということを勝手にちょっとお話して、明日はベレーザの試合を応援しに行くこともさりげなくアピールしつつ店を去りました。よく考えてみると、店長さんが居なくなってしまう前に話せてヨカッタね。

ちょっと空を見上げてしまいました。

 

店長さんと記念に撮影。身長で負けているためこの遠近法撮影を採用。この微妙な距離を店長さんにツッコマレ、照れた。理由は正直に身長とお伝えした。


ブログにのっける旨をお伝えしたので、のっけてみよう!僕が邪魔な気がする・・。

中地舞100試合記念スタジアム

さてさて、以前のブログ で書いた、鶴見緑地スタジアム改め、中地舞100試合記念スタジアムの写真をアップしたいと思います。

この日の試合から、V.Bに入るコトにあいなりました。


朝、7時に大阪に着き、プラプラした後、9時ころ鶴見緑地スタジアムのある長堀鶴見緑地線「鶴見緑地駅」に向かった。車内、幼稚園児の遠足団体に吸収され、完全に呑み込まれた。そして、彼等と一緒に目的の駅に降り立った。


「鶴見緑地駅やねん」


階段。そうそうこの階段を登ってスタジアムに行ったんだよね。

途中、V.Bメンバーのキンタに会って一緒に行った事を思い出したりした。


テクテク歩いていくと・・サッカー場が見えてきた。

でもなんかヘンだ。


土・・。

土になっちゃってる!だから今年は鶴見緑地スタジアムで試合が無いのか!!!

ガッカリ!!!

落ち込みながら一人で記念撮影大会を開いた。本当に顔が落ち込んでいてアップできません。


ガックリして歩いていると・・・


ムムム・・・。ア、アレは!


「鶴見緑地球技場(スタジアム)」!!!

一個手前の競技場を見てガックリしていたことに気づいた。


 

鳩も笑う。


そんな鳩の挑発にも乗らず、スタジアム中を覗こうといいポジションを探した。

そして・・・・・


 

懐かしき「緑の芝」!ココだ!!!僕の原点。暫し感動・・。

勿論中には入れないため、外から執拗に覗き見てきた!


うう・・。


一人、メロンソーダでカムパイ!

うまかた!紙コップがJAPANブルー。イキな計らいだ。


最後に確認したのはこの場所。


試合後、V.Bのメンバーと一緒にミーティングを行い、この場でベレーザを応援すること、V.Bに参入したい旨を皆に伝えた場所だ。


そして僕は、中地舞100試合記念スタジアムを後にした。来年はココでまた試合できたらいいなと鳩に伝えといた。


Lリーグ 第5節 観戦記

5月3日(火)ベレーザ対レッズレディースの試合が駒場で行われました。


結果は7-0で、ベレーザの激勝!!!選手へのオブリガードの気持ちでいっぱいです。ぐぅの音も出ません。これ以上何を望めようか・・。

 

個人的に気づいた事を書きます。

極めて目立った点は、ベレーザの前線からのプレスが早い。浦和はリーグ初戦をTASAKIの早いプレスの前に慌ててしまい2-0で敗れ去っているのだが、今日もベレーザのプレスの前にたじたじだったようだ。特に、大野選手のツメの早さは尋常ではなかった。前半から試合終了まで続けたことは驚異的だと思う。なんじゃソレというスピードに感服した。

また、今日2得点を決めた永里選手。ゴール前での落ち着きようはスゴイ。お若いのにスゴイ。あ~らおヒョイ、ヒョイヒョイと相手守備陣をかわす様は、まるでプレーすることを楽しんでいるかのようだった。昨年の永里選手は縦に縦に抜けようとするあまり相手守備網にかかる傾向があったと感じていたが、今年の永里選手は完全にキレキレ。名実共に永里BOSSになる日は近いかもと思った。いや、なったのか。エクセレントだった。

あとは、澤選手のヘッドでの得点。個人的には以前のブログでホマヘッド炸裂が待たれると書いていたので、嬉しかった。

さらに、後半から出場した宇津木選手。そのクロスはダイナミックかつ精密だった。韓国の地でU-17日本代表の10番を背負いアジアの頂上に立ったことでの貫禄さえ感じた。恐ろしいティーンだと感じた。

褒めるしかない試合内容だったが、最後に書くとすれば小野寺選手だろうか。

39分に大野選手が追加点を決めた直後、浦和のミドルショートがベレーザゴールを襲った。早く高い弾道のシュートは、あ・・やべぇなとつい思ってしまういいシュートだったのだが、小野寺選手が見事にセービング!試合が決まった気がした。やはり、小野寺選手と、小金丸(浦和GK)の差が鮮明に出たかたちだ。(ちなみに小金丸選手が、出待ちの方にサインや写真に清く応える姿には素晴らしいと思った。若い選手なので今後がんばっていくのだと思っている。)


さらに個人的なことを言えば、近賀選手のコーナーキック。ピンポイントクロスから須藤選手のダイレクトボレーは入っていたらブリリアントであっただろうというコト。近賀選手の正確なキックが今後、緊迫した局面でチームを救うと信じている。

また、中地選手のプレーを長く見れた事はうれしかった。体さばきのフェイントで浦和の選手をさらりとかわして中盤までボールを運ぶ姿にはウム!シンプルでいいプレーだと感じた。

ちなみにナゼ、近賀、中地選手のことえを特筆したかと言うと好きな選手だからだ。心より二人にエールを贈ると共にチームの勝利を今後も節に願っていきたい。


最後に、今日は未熟ながら前説をやらしてもらいました。急遽の人選であったがやらしてもらってよかったと思っている。反省点も多いですが、聞いてくれた方、精神的に支えてくれたメンバー、駒場スタジアムにオブリガード。今後に活かしたいと思います。リーダー・・結構腹にきますネ。

また、試合中の手拍子、多かったと思います。選手に少しでも届いていてくれたらうれしいな。


最後の最後に、暑い中でのプレーの後、サイン攻めにも笑顔で対応するベレーザ選手を誇りに思いながら、寝てしまおうと思う・・・。おやしゅみ。


あ・・・今日は遠征じゃなかったのに、帰った時刻は11時過ぎ。遠征時と同じ。なにをしていたかといえばV.B+ゲスト でファミレス馬鹿話していたから。いい仲間だ。変だけど。


チャビデコ

今日は、バルセロナ時代(1992年~1995年)の友達(テッペイ、ヒロミツ)と3人でデナーをしてきた。渋谷にある「じゃぱん」という居酒屋で喰った喰った!!ヒロミツが多国籍風の顔のためそいう店に行こうとしたが、テッペイがマレーシア出張帰りということでいきがっており日本食っぽいのがいいというからこの店がピンときた。つーか他に店あんま知らないし。


変なスペイン語でののしり合ったり、昔の話をしたり、大人の話をしたり・・彼等としかできないことを堪能できた。知らぬ間にみんな大人になったなぁと思ったりした。


テッペイは中学校時代のサッカーのライバルだ。僕がスピードスタータイプなら彼はどっしりとキープしてこねくり回したいタイプ。タイプは違うが、いいライバルだった。

去年だったか、テッペイをフットサルの大会に誘って参戦した。彼の決めたゴールのすべてを自分がアシストしたことに気づき、感動した。お互いバルサのユニフォームを着て、約10年ぶりにプレーして息がまぁまぁ合ったんだからそれは感動ものだ。

僕は高校時代はデンマークにある学校に行ってしまったのだが、テッペイはバルセロナにあるアメリカンスクールに行った。そして高校時代もバルセロナ市内のクラブチームでプレーしていたらしいんだが、そのときバルサのチャビと一回試合したらしい。5-0で負けたらしいが対戦しただけでスゴイじゃんと思っている。

「奴は違った・・・。」とのこと。自信満々のテッペイが言うのだから間違いないだろう。


ヒロミツは中学校 (スペイン)、高校 (デンマーク)、大学(日本)と10年間同じ学校で育った仲間だ。僕もヒロミツもいろんな国で生きてきたんだが、なぜか同じ学校だった。クラスや学部は違えども世の中に一人しかいない貴重な存在だ。ちなみに、高校時代のアダ名は『善人』。それくらいイイ奴だ。あと、もう一個あったアダ名が『デコミツ』。立派なおデコを持っているからだ。

デコといえばバルセロナのデコをみんな思い出すだろうが、俺にとっての初代デコはデコミツだ。スキーができるくらいのいい傾斜のデコを持っている。

ベレーザの話もした。

浦和戦に向け、今日は早めの就寝。ベストコンディションで挑む!





カルボーン不足

いやぁ~、参りました。今日はランドに練習見学に滑り込みで行き、凱旋帰国したレフティーサポさん に会い、和み亭にて勝者のメンタリティーを注入されながら、二人してチョコバナナパフェで締め括ってみました。
んで、何に参ったかと言うとたこ焼き喰っていたら奥歯がかけたことです。やってられませんよ。でも、正直美味しかったです。
まぁ応援で踏張っているうちに奥歯に負担がかかっていたんだと思えば、しょうがないなと納得もいきました。

久々の雨に、ちょっとだけ頭がキーンとしています。


家に帰るとK-1ラスベガスがやっていました。

どうでもいいな・・。と思いながら、レミーボンヤスキー対マイティ・モーの試合だけ観た。

つまらない内容の割りに、アナやノリカの叫び声が大きくてシラケタ。


僕は格闘技観るの好きでK-1は3回観に行きました。でも最近のK-1はやるたんびにつまらなくなっていると思う。

格闘家が自分の人生かけて勝ち取ってきたモノを、リングの上に乗っけて戦い、負けたらその大切なモノをすべて失っちゃう無常の場所がK-1だったはず。それが今のK-1は、デッカイのと小さいのが戦ってハイかみ合いませんでした。チャンピオンとポッと出を戦わせて世代交代か!とか・・。


やっぱプライドですな。

Lリーグ 題4節 観戦記(?)

さてさて、4月29日(金)神戸ユニバーで行われましたベレーザ対ペルーレ戦に行ってきました!

女子サッカー界のクラシコと呼ばれているこの一戦の結果は、1対1のドローでした。

(ちなみに下のフォーメーションはスタメン時のもので、酒井選手の負傷・交代後かなり変わりました。)

ベレーザの得点は酒井選手!中地選手からのセンターリング、こぼれ球をペルーレGK秋山とどっちが先に触るか!という争いに勝ち無人のゴールに球が転がりました。結果、怪我をしてしまいますが本当に貴重な1点を決めてくれました。

TASAKIの得点は、右サイドを突破した新甫(ニイホ)からの低いニアへのクロスを大谷がプッシュしてゴールに流し込んだものです。散々、頭を狙ったセンタリングをしてきながら、前半終了間際にあの低く速いニアへの球。にくい。でも、オフサイド・・・。アウェィ!!

新甫に関して言えば、確か去年の国体に選手兼監督として参加していたような気がします。今後も、対戦するときにはチェックせねばいけません。


試合内容に関してはtakuma さんやコチラのサイト がお勧めです!


もうこの日は“声”優先。試合後はボーっとしてしまい、そのボーっとしている間に記憶にサヨウナラした気がします。(倒れたとかじゃないです。モリモリ元気です)

特に後半は・・ほとんど覚えていない。ただアツイものだけが体に残ったかんぢです。試合中はやっぱり試合展開をみて「ココだ!」ってところでコールを入れたい。だから試合展開を書けないはずは無いんだけど・・。修行が足らんなぁ。ただ、気持ち入れてきましたよ、みなさん!



個人的にはとてもうれしいことがありました。

この日、V.Bは6名でした。

ただ、後半からかな・・現地のサッカー風小学生がちょっとずつ、ちょっとずつ僕たちの周りに席をずらしてきたんです。

それで、僕たちに合わして手拍子してくれたんですよ。すごくうれしかった。

僕もそんな少年少女の心意気に感動して、体は彼等の方に向けて叩くタイミングが分かるようにオーヴァーに手を叩いてみせたりした。ただ、スマン声だけは選手に届けたいんだとピッチの方に向けていた。その結果

「チンパンジースタイル」という応援スタイルをあみ出した!(アメヒサ 命名)想像がつくだろうか?

隣に居たヒサ も「いっしょにやろうよ!」と子供に声をかけた!

今、思えば・・

澤選手がボール持つと「サワー!」って子供がはしゃいでいたので、サワソング、入れればよかった。やっぱり澤選手は人気者でした。


試合後、本当は結構人見知りするランキング上位の僕とヒサ で彼等の中の二人と暫しお話しができた。

ありがとうに始まり、

少年「ワシなぁ・・カズすっきゃねん!」

りゅう「マジで!!?俺もカズさん大好きよ!?おなじジャァン」

アメリカンな握手!!ガッシ!

少年「ワシな、カズダンスみたんやぞ!」

りゅう、ヒサ 「(カズダンスを踊る。)これな!」

りゅう「ナニナニ、これやっちゃう?(またぎ)」

少年は微妙に喜んだ・・・。微妙にね。


こんなところでカズさんのファンに会えるとは・・!と思いきやココは神戸か。ナルホド!と一人納得しながら彼等とお話できたことは本当に価値のあること!サッカー少年、少女がLリーグを観ることはいいことだと思う。小学校時代はまずサッカーを好きになることが大切。Lリーグはサッカーのたのしさや彼らが憧れるような素晴らしいテクニックに溢れている。彼等たちがサッカーをもっと好きになる要素がたくさんある。ヨカッタ!


その少年は最後、

「あのな!ワシの夢はヴィッセル神戸に入ることなんよ!」と言っていた。ほんとにがんばれよと思ったからそう伝えました。スゴイ目が生き生きしていたし、アツかったな。

じゃぁねと10メートルくらい離れてから

「今日はありがとうございました!」

て叫ばれた。こちらこそありがとうだな。うん。


試合の応援で行ったわけだが、こんな出会いもあり、いい遠征になったと思っている。

アウェーでの勝ち点1。選手も納得いっていない筈。

次節浦和との大一番で勝ち点3獲ろう。少しでも多くの声援をベレーザに向けよう。

場所は駒場。浦和のサポーターの大切にしている場所だ。ここで、ベレーザに勝ってもらおう。その意味はとてつもなく大きい。

今こそ波に乗るときだ!!


 

この日、はばタン の人形が先着500名に配られた。このはばタンという方は、2006年に行われる兵庫国体 のマスコットキャラをやっています。

ナンダヒヨコか・・。と思っていると怒られます。フェニックスであられます。

この日、TASAKIのサポーターの方々が運営スタッフとしても働いており、そのうちの一人からはばタンを授かりました。運営スタッフまでやって、素晴らしい。


あと、入場者数2500人という数字。いいのではないかと思う。

いい場所で試合をやればお客さんは入る。

昨年の、オリンピック前に稲城で行われた同カードも同じくらいの数だった。喜ばしいこと。

選手には、いい場所でプレーしてもらいたいと思う。



犯罪の臭い

今夜は、スパとカプセルホテルが合体してるとこに泊まってます。
さーて、温泉で疲れを取り明日に備えんべと更衣室のある四階へ。んで、浴室は六階みたく、階段を登ってくシステムみたいだ。ふーん。階が違うんだね。

タオルを腰に巻きテクテク歩いていると、ふいにおばちゃんたちとスレ違った。ゴキゲンだ。

でも、
明らかにおかしい。腰にタオル一枚だけの状態でおばちゃんとスレ違っていていい歳だろうか?いいや、そんな筈はない。
まわりを見回すとみんなガウンを着ていた。僕だけが布しか当てていない勇者スタイルだ。完全に浮いた。

ハメラレタ!

危うく犯罪者になるところでした。

犯罪者といえば、昨日の高速バスであきらかにねっぺコイた人が居た。夜中の三時くらい。みんな寝てるから誰が犯人か分からず、見えない恐怖に怯えてた。ウププ。
たのしくなって眠れなくなった!

今日はゆっくり眠れそうだ。おやすみなさい。がんばれベレーザ!

原点回帰!& 好きな選手その壱。

さて、4月29日に神戸ユニバーで行なわれる試合に参戦するため、とりあえず大阪にやって参りました!僕はみんなより一日早く関西入り。朝七時に大阪の難波に到着しました。

今日、やりたいことは決まっていました。これから長いリーグを戦う上で(もう始まってるけど!)、ベレーザサポとしての原点に戻りたい。それを今日やってきました。

鶴見緑地公園。コレを聞いてピンと来た人は既にブラザーの域です。2004年7月19日、ベレーザは大阪の鶴見緑地公園スタジアムで宝塚バニーズと戦い6-0で勝利したのですが、この試合で僕ははじめてV.Bのみんなと顔合わせをし、一緒に応援をさせてもらったのです。
鶴見緑地は僕にとって本当に出発地点!鶴見緑地公園改め、中地舞100試合出場記念スタジアムに、今日行ってきた!ベレーザサポりゅうの原点!震えた~。メロンソーダガブ飲み!腹イテェ。

ここまで読んで中地舞100試合出場記念スタジアムが気になった方は下を読んでください。

僕は当時ベレーザを応援するのかペルーレを応援するのか、悩んでいました。はじめはペルーレを応援しようと思っていました。でも、近場だったこともあり行ってみたベレーザの試合を観て、その度に、ベレーザというチームに魅せられていきました。こんなにいいチームだったんだ!うまいのは予想道理(以上だったけど!)だけど、スゴイ気持ちを感じさせてくれる人たちだ。試合が終わればニコニコ子供と遊んでる。いい雰囲気。こんなにいいチームだと気付いていながらなんで僕はこのチームを応援しないんだろう。必死にプレーする選手を見て、申し訳なさがでてきた三回目の観戦の日、・・ベレーザの中に好きな選手ができてしもうた!それが中地舞。ソノ人だ。冬でも半袖!のエピソード。これには泣いた。気持ち全快だ!右サイドバック!味方が球を持ったらライン際を走る!球が出てこなかったら同じ速度で戻る!大変な距離だ。ただ、君が走ることで相手の守備は横に広げられ中央にスペースができるんだ!エライ!取られた球は取り返す!気持ちを全快に出すそのプレース
タイルは、お客さま想いの人柄以上の魅力だと思う。貴重な点を呼ぶクロスも好き。チョンマゲも似合うし。

長くなりましたが(笑)、鶴見緑地でのバニーズ戦が、この中地選手の出場100試合目の記念試合だったのです!
この試合が僕をベレーザに近付けました。

この100試合の事を知り、葛藤が生まれました。
中地選手の偉業を讃えに行きたい。でも、ペルーレは?そんなわがままな葛藤に襲われ、いい加減にしろ、と決心したんです。7月18日に淡路で行なわれるペルーレ対くノ一戦できちんとペルーレの試合を生で一回観よう。そして次の日に鶴見緑地のベレーザの試合もきちんと観よう。それでどっちのチームを応援していこうか絶対に決めようと。ほんとに怠慢な話だけど。
そんな状況を、鶴見緑地の試合前にメンバーに打ち明けた上で、中地選手の100試合目は始まりました。(ここでまず、そんな自分を受け入れてくれたメンバーにオブリガード)
そして、試合が終わったときに、やっと答えがハッキリ見えました。

ベレーザを応援したい。中地選手のいるベレーザを!そして彼等(V.B)とベレーザを応援していきたい。ハッキリそう思った。
暑苦しいV.B、彼等は女子サッカー全体の発展を望んでいるって事が、煮え切らない自分を受け入れてくれた事でなんとなく解った。非力ながら、女子サッカーのために尽力したい。自分がしたいのはソレだ!それができるのはV.Bだと思った。
北朝鮮戦で受けた感動の続きはベレーザで追い続けたい。カッコ良すぎるけど、感動はちゃんと続いています。全選手に感謝感謝です。



明日の田崎戦、勝つよ。まぁサポは頑張って声を出す!笑顔を忘れずに!それしかないけど気持ち入れていこう。

ちなみに、鶴見緑地の前日に泊まったカプセルに泊まります。さみしいです。

帰ってきたヒーロー。

帰ってきました。俺のお守りが。足首に巻いてあるヤツがお守りです。ブラジルの・・なんか?やね。お守りだと思ってつけてます。カッコよろしいべ!
んで、高槻から帰ってから気付いたんですが、足首から旅に出ちゃってたんですよ。コレが。
まぁ、四月だし、旅立ちの季節だしと黙認してたら、やっぱり帰ってきた!昨日たまった洗濯物洗って干してたら靴下からポロリ。


・・ほんとうは逢いたかったんだょ。(吐きそう)

早速装着し、いざ関西へ!一日早いけど、高速バスで南へシュパァツします。目的は、勿論29日に神戸ユニバーで行なわれるLリーグ第四節、ベレーザ対ペルーレ戦に参戦するため、です!

お守りも帰ってきたし、勝って帰ろうや!ンベレーザッ!!がんばれ~!!!

韓国で戦っていた日本代表(U-17)は、見事優勝!すごい!おめでとうございます!レフティさんもよくやった!